Answer
一般的には、一般型移動作業車で12m~13m程度、大型移動作業車で15m程度です。
また、カンチレバー架設では、PC鋼材の配置上から、対称施工と非対称施工があり、非対称施工では、移動作業車を片側ずつ順次組み立てるので、9m~10m程度で組立て可能です。対称施工の例を図32に示します。
図32 柱頭部の最小長さ(単位: m)
カンチレバー技術研究会 公式サイト
一般的には、一般型移動作業車で12m~13m程度、大型移動作業車で15m程度です。
また、カンチレバー架設では、PC鋼材の配置上から、対称施工と非対称施工があり、非対称施工では、移動作業車を片側ずつ順次組み立てるので、9m~10m程度で組立て可能です。対称施工の例を図32に示します。
図32 柱頭部の最小長さ(単位: m)